NGなお客さんが来たときの対応術【断り方・報告の仕方】
こんにちは、桃川です。
風俗でもメンエスでも、お客さんの大半はルールを守ってくれる普通の人です。
でも、一定数は「困ったお客さん」がいます。ルールを無視してくる人、態度が横柄な人、サービスの範囲を超えた要求をしてくる人。
今回は、そういうNGなお客さんに遭遇したときの対応について書きます。事前に対処法を知っておくだけで、実際にその場面になったときの冷静さがまったく違います。
よくあるNGパターン
サービスの範囲を超えた要求
「もう少しだけ……」「特別にお願い」「追加で払うから」。
こういう言い方で、決められたサービスの範囲を超えた行為を求めてくるパターン。デリヘルやヘルスでの本番要求、メンエスでの性的なタッチなど、業種を問わず最も多いケースです。
暴言・威圧的な態度
怒鳴る、文句を言い続ける、見下すような態度をとる。サービスが気に入らないことを理由に威圧してくるケースです。
身体を乱暴に扱う
力加減を無視して身体を掴む、叩く、押さえつけるなど。これはサービスではなく暴力です。
個人情報を聞き出そうとする
本名、住所、通っている学校、プライベートのSNSアカウントなど、仕事と関係のない個人情報をしつこく聞いてくるパターン。
盗撮
スマホや小型カメラで無断撮影しようとするケース。施術中にスマホを不自然な位置に置いていたら要注意です。
基本的な対応の考え方
大事なのは、**「自分の安全が最優先」**ということ。
お客さんを怒らせたくない、嫌な思いをさせたくない、指名を失いたくない。そういう気持ちはわかります。でも、自分の安全やルールを犠牲にしてまで対応する必要はまったくありません。
「お金を払っている側がえらい」ということは絶対にない。サービスにはルールがあり、そのルールの中で最大限の接客をすればいい。ルールを破ろうとする人に合わせる義務はないです。
具体的な断り方
やんわり断るパターン
「申し訳ないんですが、そちらはお店のルールでNGなんです」 「こちらのサービスは対応していないんです、すみません」
最初はやんわりと、お店のルールを理由にして断るのが基本です。自分個人の判断ではなく、「お店として決まっていること」として伝えると角が立ちにくい。
はっきり断るパターン
やんわり言っても引き下がらない場合は、はっきり伝えましょう。
「これ以上は対応できません」 「続けるようでしたら、スタッフに連絡させていただきます」
ここで大事なのは、謝り続けないこと。「すみません、すみません」を繰り返すと、相手は「もう少し押せば折れる」と思います。毅然と、でも冷静に。
すぐにスタッフに連絡するパターン
暴力的な行為や身の危険を感じた場合は、その場で対応しようとせず、すぐにスタッフに連絡してください。
お店によって緊急連絡の方法は異なりますが、事前に以下を確認しておきましょう。
- スタッフへの連絡手段(電話、インターホン、ブザーなど)
- 緊急時の合図(「◯◯をお願いします」などのコードワード)
- スタッフが到着するまでの目安時間
対応後にやるべきこと
必ずお店に報告する
NGなお客さんに遭遇したら、たとえ自分で対処できた場合でも、必ずお店に報告してください。
「大したことじゃないから」「自分で解決できたから」と報告しないでいると、同じお客さんが別のキャストに同じことをする可能性があります。報告することで、そのお客さんをNGリストに入れてもらえます。
記録を残す
日時、お客さんの特徴、何をされたか・言われたかをメモしておきましょう。後からお店に報告するときにも、トラブルが大きくなったときにも役立ちます。
自分のケアを忘れない
嫌な経験をした後は、精神的にダメージを受けていることがあります。
「大丈夫、慣れてるから」と無理をしないでください。信頼できる人に話を聞いてもらう、その日は早めに帰る、翌日は休むなど、自分を守る行動をとってください。
お店の対応が悪い場合
ここまでは「お店がちゃんと対応してくれる前提」で書きましたが、残念ながらそうでないケースもあります。
「お客さんの言うことを聞いて」 「そのくらい我慢して」 「トラブルを起こさないで」
こういう対応をするお店は、キャストを守る気がありません。
お店が味方になってくれないなら、そのお店で働き続ける必要はないです。他にお店はいくらでもある。自分を守ってくれない環境にいる理由はありません。
メンエスのNGお客さん対応
メンエスでも「際どいことを要求してくるお客さん」はいます。
施術中に身体を触ろうとする、性的なサービスを暗に求めてくるなど。メンエスは風俗ではないので、こうした行為はルール違反である以前に、そもそもサービスの範囲外です。
「申し訳ありませんが、当店ではそういったサービスは行っていません」と毅然と伝えてください。それでもやめない場合は、すぐにお店に連絡。
ちゃんとしたメンエスのお店であれば、こうしたケースに対するマニュアルやサポート体制が整っています。お店選びの段階で、「NGのお客さんが来たときにどう対応するか」を聞いておくことを強くおすすめします。
相談があればいつでもどうぞ。